2025.09.26
車検費用・期間・必要書類を分かりやすく解説🍃車検って受けないといけないの?

◆ 車検は“安い”だけじゃない。“安心”が一番大事です。
車をお持ちのみなさまにとって、数年に一度やってくる「車検」。
どうしても「できるだけ安いところで…」と考えてしまいますよね。
でも、カーショップ神戸では“安さ”だけでなく、“安心”を大切にしていま🍃
例えば・・・
・明確でわかりやすい料金プラン
・必要な整備はきちんとご提案、不要なものは省いてムダをカット
・国家資格を持つ整備士がしっかり点検
これらを徹底しているからこそ、「安いのに安心」と、
多くのお客様に選ばれています。
さらに車検の際は、お車の気になるところも一緒に無料チェック。
そして、カーショップ神戸で車検を受ける際には、メリットもあります!
・お預かり期間代車が無料で使える
・土日祝でも入庫受け入れ可能
もちろん日常の小さな不安も解消していただけるよう心がけています。
カーショップ神戸は「車検を安く、そして安心して受けられるお店」として、
地域のみなさまのカーライフをサポートしています。
◆ 車検は必ず受けないと乗れない。
車検は、車両が安全に公道を走れるかの検索をするものです。
ここでは具体的に車検で点検する箇所を紹介します。
【車検の必須項目】
・かじ取り装置
・制動装置
・走行装置
・緩衝装置
・動力伝達装置
・電気装置
・原動機
・ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置
上記の点が点検される項目です。
しかし、法定点検とセットで行うと上記の内容のほか、安全に乗るための点検項目が増えます。
費用などを考えると負担が大きく感じるかもしれませんが、
乗員の安全を守るためにも大切な点検なので、ぜひご検討ください。
車両重量 | 基本車検料 | 重量税 | 自賠責保険料 | 印紙代 | 車検代行手数料 | 合計料金 |
軽自動車 | 26.400 | 5.000〜 | 17.540 | 2.200 | 11.000 | ¥62.140 |
〜1.000㎏ | 28.600 | 16.400 | 17.650 | 2.300 | 13.200 | ¥78.150 |
〜1.500㎏ | 28.600 | 24.600 | 17.650 | 2.300 | 13.200 | ¥86.350 |
〜2.000㎏ | 28.600 | 32.800 | 17.650 | 2.300 | 13.200 | ¥94.550 |
〜2.500㎏ | 28.600 | 41.000 | 17.650 | 2.300 | 13.200 | ¥102.750 |
〜3.000㎏ | 28.600 | 49.200 | 17.650 | 2.300 | 13.200 | ¥110.950 |
※3ナンバーのお車は基本料金よりプラス1100円頂きます。
※初度登録から13年超のお車は重量税が重課されます。
◆ 車検で必要なもの
①自動車検査証(車検証)
車の所有者の住所や氏名、車台番号や車検の有効期限などが記載されている書類が車検証です。
運転中は常に携行することが義務づけられているため、
多くの場合、ダッシュボード内の車検証入れに収められています。
②自動車税(種別割)納税証明書
毎年5月頃に送付される自動車税納付書の半券が納税証明書であり、
納税していなければ車検は受けられません
。納付書で支払ったあとに返却される半券のうち「継続検査用」と書かれたものが
納税証明書として用いられます。
実は、納税証明書は普通自動車については2015年4月、
軽自動車については2023年1月から不要となりました。
ただし、特定の状況では(未納になっている)引き続き必要になる場合がある為、
納税証明書は大切に保管しておくことが推奨されます。
③自動車損害賠償保険証明書(自賠責)
自動車損害賠償保険は、搭乗者にかけられる自動車任意保険ではなく、
車にかけられる強制保険です。
車検を受ける際には前回の車検時に加入した自賠責保険の証明書も必要となります。
自賠責保険証明書も携行義務があるため、
前回の車検を業者に依頼した場合は車検証と
一緒に車検証入れに収められている場合がほとんどです。
④自動車税・重量税・印紙代・車検代行費用等の諸費用
上の表で大まかな金額は記載させていただいている通り、
車検を受ける際に前受けとして先に諸費用をお支払いいただいております。
こちらは、国に治める税金になります。
これらのものが、いづれも必要となります。
車検時は大きな出費となりますが、皆さま
どうか安心安全にカーライフを楽しんでくださいませ。