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2024.08.11

初めての車選び!押さえておきたいポイント4つを徹底解説!!

通勤するのに車は必要、住んでいる地域は車がないと不便、

車は欲しいけど、車の種類が多すぎて、どの車にしたらいいかわからない。

似ている車種も多いし、あんまり区別もいまいちよくわからない。

そんな悩みありませんか?

車は決して安い買い物ではないので、買ってから後悔したくない、

そんなあなたに!

今回は初めての車選びについて徹底解説します!

 

①運転しやすさ

車の長さ、幅が大きい車をまず避けましょう!

自分の車の車幅をしっかり把握することで、

接触事故を減らすことが可能です。

しかし、長さ、高さ、幅、

いわゆるボディが大きい車は初めての車にはおすすめしません。

 

最近の新車はバックカメラや全方位カメラが標準装備している車も多い、

またコーナーセンサー、衝突軽減ブレーキも基本標準で付いてます、

運転のサポートをしてくれるので、安心ですね。

 

しかし中古車の場合、バックカメラもコーナーセンサーも

両方付いてない車もあります。

特に車庫入れ、駐車する時に、不便が生じるますので、

車を購入する前にしっかり確認して、

なるべく駐車サポート機能搭載の車を選びましょう!!

 

代表車種は

トヨタ ヤリス

ヤリスは数あるコンパクトカーの中でも比較的費用をおさえて購入でき、

さらに低燃費かつ実用性が高い特徴を持ちます。

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ホンダ フィット

コンパクトな作りながらも室内空間は広く確保してあり、

チャイルドシートを載せたいファミリー層から趣味を楽しみたい方まで利便性が高い特徴を持っています。

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②小回り

車の小回りとは最小回転半径と言い、

ハンドルを最大限に切った状態で旋回した際、

1番外側のタイヤの中心が描く円の半径のことをいいます。

この数字が大きくなると、

Uターンのときや、車庫入れなどで切り返しをしたときに苦労することになります。

 

最小半径が小さくなると、ハンドルがよく切れ、カーブも曲がりやすいです。

ホイールベースが長い車のように内輪差も大きくないので、

右左折時に頭を逆方向にふらなくても曲がれる場合が多い!

 

小回り性能のいい車は扱いやすいので、初めての車にはおすすめです。

 

軽自動車のほとんどが大きい普通車よりも、

小回り性能がいいので、初めての車は軽自動車を選ぶ人も多いです。

 

代表車種は

スズキ ハスラー

トールワゴンタイプでありながらSUVの特徴を持つクロスオーバーSUV軽自動車です。

SUVらしい優れた燃費性能と走破性を備えているため、街乗り・アウトドアの両方で活躍するでしょう。

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スズキ アルトラパン

ラパンはフランス語でうさぎを意味しており、

うさぎのように小さく、丸く、可愛いイメージのモチーフや

デザインがインテリアとエクステリアに散りばめられています。

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③室内空間

近年の車は室内空間をいかに広くするか、

いかに広く感じさせるか、

メーカー達が頑張って車を設計しています。

一般的に広さ重視の車の代表としては、

ミニバン、SUVの車になります。

ミニバンの車体自体がかなり大きいので、

車庫のスペースの確保、維持費の高さなど

SUV及びコンパクトカーと比べたら、

初めての車としては少々問題になる可能性があります。

 

そこでおすすめするのはSUVタイプの車になります。

 

まずSUVとはSport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略称で、

日本語に訳すと「スポーツ用途の多目的車」となります。

大きなタイヤでボディの最低地上高が持ち上がっているのが特徴です。

座面が高いため見晴らしが良く、荒れた路面でもラクに走行可能です。

 

SUVは他の車種に比べて座面が高いシートであるため、

椅子に座っているかのような自然なドライビングポジションを保つことができます。

また、車高の高さによって視点も高くなり、より遠くの様子を確認しやすくなるため、

道路状況が察知しやすく、危険を回避できる確率が高くなります。

 

そしてやはり室内空間が広いこと!

ゴルフや釣りが趣味の人は、

大きいなゴルフバッグも、長い釣竿も、

問題なく車の中に収納できます!

 

旅行に行く時でも、5人乗っても窮屈を感じないの広さを有しています。

大きな荷室に荷物もたくさん詰めれますので、

色んな場面で活躍してくれる、

多目的に使える車種はSUVです。

 

ここでSUVの中のおすすめ車種を少しご紹介!

 

トヨタ カローラクロス

長いカローラの歴史の中で初となるSUVスタイルが採用されたカローラクロス。

SUVというボディスタイルを存分に活かした開放的な室内空間と、

クラストップレベルの大容量を実現したラゲッジスペースで、

日々の買い物からレジャーまで楽しめます。

本体価格は2,184,000円から

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スズキ クロスビー

遊び心にこだわったスズキのクロスビー。

自由にシートアレンジをすることができ、

キャンプ用品やスノーボードなどアウトドア用品も無理なく積みこむことが可能です。

ラゲッジフロアは防汚タイプで、

砂などの汚れはもちろん、泥などの水分を含んだ汚れも簡単に拭き取ることができます。

また、最小回転半径は4.7mと小回りが利き、狭い道でも運転がしやすくなっています。

本体価格は1,941,500円から

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トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー

スモールカーづくりにこだわり続けてきたダイハツが、

今までの当たり前を見直してゼロから作り上げたコンパクトSUV。

現行モデルには、新たにe-SMART HYBRIDが採用され、

WLTCモード28.0km/Lの優れた省燃費性に、モーターならではのパワフルな加速感を両立しています。

本体価格は1,677,000円から

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ホンダ ヴェゼル

事故を未然に防ぐホンダの先進的な安全運転支援システム

「Honda SENSING」を標準搭載したコンパクトSUV ホンダ ヴェゼル。

水平基調の独創的なフロントグリルに流線的なボディを採用することで

SUVでありながら都会的な印象が強く表れています。

本体価格は2,279,200円から

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SUVタイプの車は初めての車としては

値段が決して安くないため、

最初は新車ではなく、

フルオプション付きの3~5年落ちの中古車でもいいではないでしょうか。

 

④維持費

車を所持している以上、維持費は欠かせません。

日頃のメンテナンスや車検はもちろん、

ローン金額、保険料、

毎年来る自動車税、車庫代、ガソリン代、などなどの

維持費がたくさん必要になってきます。

 

車購入の前には予め維持費とその内訳を把握した方がいいでしょう。

 

一般社団法人・日本自動車工業会の「乗用車市場動向調査(2019年度)」によると、

1ヵ月にかかる車の維持費の平均額は10,700円。 年間約13万円程度です。

内訳は、燃料代・修理代・有料駐車場代・有料道路通行料などで、

車両代・ローン返済・保険料・税金は含まれていません。

そのため、実質的な負担額はより大きくなります

 

車は排気量や重量が大きければ大きいほどに税額が高くなります。

コンパクトカーや軽自動車など、サイズが小さく燃費がいい車を選ぶことで維持費が全体的に下がります。

軽自動車税は一律1万800円、

自動車税はコンパクトカー(1,000cc以下の場合)で2万5,000円、

3ナンバーサイズ(2,000cc超)になると4万3,500円~となります

 

万一の時のお守りになる自動車保険(任意保険)。

車を購入して一度加入すると、車を手放す時までそのまま更新、という人も多いでしょう。

しかし、維持費を減らすことを考えた場合、自動車保険を見直すのはひとつの手。

現在の保険金額、補償内容、契約条件などを確認し、複数の保険会社で比較してみると、

同じ保証内容でも安い保険プランが見つかることがあります。

 

まとめ

今回は初めての車選びを紹介しました。

運転に不安のある初心者や、これから車生活になる方も、

色々妥協しないといけない部分があるかもしれません。

初めての車を選ぶ際は、用途、運転しやすさなどに注目し、

自分の予算にあった車を選びましょう!

 

これから後悔のないように、自分の理想の一台を見つけてください。

私たちカーショップ神戸のスタッフ一同、

みんなのカーライフを全力でサポートします!

 

今回のコラムで、少しでも参考になれたら嬉しいです。

それじゃあまた次回でお会いしましょう!!