初めてのマイカー選び◆知っておきたい基礎知識

皆さんこんにちは。

 

毎日異常な暑さにうなだれています。

 

こんな時便利な交通手段の一つに、何といっても

 

車！！！

 

ですよね(^^♪

 

車を初めて購入される方、もしくは購入予定の方に

 

是非とも知っておいてほしい基礎知識を今回お教えします！

 

 

◆車選びの先輩に聞いた３つのポイント

 

 

税金・車検代・メンテナンス費用・車保管代・保険代

その①

車にかかる費用はかなりの大金です。

 

車種や用途によっても金額が違いますので、事前に調べて

 

チェックしておきましょう！

 

思わぬ出費になることも防げますよ(^^)/

 

 

保管場所の確保

その②

車を購入したら、保管場所の確保が必要になります。

 

保管場所の条件として、自宅から直線距離で２キロ圏内であること。

 

車庫の申請用紙は、保管場所によって必要書類が変わりますので

 

ご注意ください。

 

 

必要書類一覧

その③

◆　軽自動車↓

• 印鑑　　　　　１本
• 車検証　　　　１本
• 自賠責保険証　１枚
• 委任状　　　　１枚
• 車庫証明書　　１枚
• 住民票　　　　１枚

 

◆　普通車↓

• 印鑑証明　　　１枚
• 実印　　　　　１本
• 車検証　　　　１枚
• 自賠責保険証　１枚
• 委任状　　　　１枚
• 車庫証明　　　１枚

 

普通車と軽自動車で必要書類が異なります。

 

例えば普通車では、印鑑証明書と実印が必要になります。

 

理由として普通自動車は資産として国に登録するものだからです。

 

そのため委任状など、押印する実印が本人のもので有る事を証明するために

 

印鑑証明書が必要です。

 

印鑑証明書とは（普通自動車に必要）

 

印鑑証明には実印の印影と一緒に登録している本人の氏名・住所・生年月日など

 

色々な情報が記載されています。

 

第三者によって、誰の所有物なのかを正当に証明すためのものなので、

 

重要な取引で用いられます。

 

印鑑証明書は実印を登録している市区町村の役所で

 

発行することが可能です。

 

発行手数料は３００円程度になります。

 

今ではマイナンバーでコンビニで簡単に発行でき

 

コンビニでは手数料も役所で発行するより１５０円で安く発行できます。

 

実印とは（普通自動車に必要）

 

住民登録している印鑑は印影が直径８．０ミリ～２５．０ミリの

 

正方形に収まる大きさといった規定が設けられています。

 

今では印鑑の種類も豊富で

 

自分好みのデザインを、インターネットから気軽に注文できちゃいます。

 

実印を登録する時は、市区町村の役所で本人確認できる

 

「運転免許証」「ﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ」「マイナンバー」「身体障害者手帳」などの提出を

 

求められますので、事前に用意していきましょう。

 

自賠責保険証とは

 

車を乗る際に加入が義務付けられている「強制保険」です。

 

交通事故にあってしまったとき、被害者（対人）にのみ適用される保険です。

 

対物や運転手本人は補償対象外となっております。

 

保険会社や代理店などで加入することができますよ。

 

委任状とは

 

委任状とは第三者に依頼して代行をしてもらう場合に必要な書類になります。

 

新しく購入する車の登録や名義変更といった手続きをする際に必要になります。

 

販売店や担当者が準備してくれることがほとんどです。

 

指示に従って正しく記入しましょう。

 

車庫証明書とは

 

車庫証明書は、新しく購入する車の保管場所を

 

確保していることを証明する書類です。

 

印鑑証明書などと違って、取得するには

 

警察署の窓口で申請を行う必要があります。

 

販売店でも代行を受けておりますが、自身で証明書の申請も可能です。

 

申請は有料です。

 

必要書類を警察に提出したら、警察が実際にその保管場所に空きがあるかを

 

確認します。

 

問題がなければそのまま発行となりますが

 

保管場所に物がおいて駐車ができないような状態であったら

 

発行してもらえない場合もあります。事前に確認しておきましょう。

 

どのタイミングで何を準備しておいたら、スムーズに手続きが行えるか

 

まえもって知っておくと賢く購入することができ、車の納品までの期間も

 

早く進みそうですね(^^♪